これが現実か・・・
先日受けた、青稜中・二華中模試の結果が返ってきました。
当日会場から出てきた娘の姿、表情から察するに撃沈だったと感じた私は、その後この話題には一切触れていませんでした。
けれど結果が来てしまいましたので、仕方なく目を通したのですが、まさしく撃沈(*_*; それ以外の言葉が浮かばないほどの結果でした。
検査Ⅰ-① (国語) 24
検査Ⅰ-② (社会) 80
検査Ⅱ-① (算数) 55
検査Ⅱ-② (理科) 62
総合 (4教科) 45
合計偏差値 52
いつもできていた国語がまさかの24点!! 娘に聞いてみると、国語の問題が難しくて考えていたらあっという間に時間が過ぎていて、その時点で社会は白紙だったから急いで社会をやった。そしたら国語途中のままで時間が終わった・・・。とのことでした。
ウチはまだ時間配分なんてものは一切関係なくやらせていたので、こういう難しい問題出たときにその対処法?みたいなのが全然ダメでした。国語は半分以上白紙だった模様。急いでとりかかった社会はまずまずなのが逆に不思議( 一一) 算数と理科は予想道理というか・・・。
いつもは全く興味を示さないパパさんでさえ、「これはまずいだろ・・・。」と抽象的な助言をしてくる始末。私は結果だけを見たらかなり焦りましたが、まだまだだな・・・と納得する部分も多く、娘には「もっと頑張ろうね」とだけ言いました。
5年生までに6年生(小学校過程)までの内容を終わらせて6年生の1年間で総復習というか、応用というかそんな感じで進められたらいいなと漠然と思っていたので、現段階では授業よりも進んだ学習をしています。けどそれはあくまで一通り覚えた?というか習った?程度のもので、完ぺきに頭の中で整理されているかといえばそうではなく・・・。ただ詰め込んだだけのもの。学校では何週間もかけて習う単元を数時間で終わらせるんですから、当然と言えば当然です。だからテストや模試形式でどこが出題されるかわからない状態になると、それを引き出すことまた応用に対応できていないんですよね。演習問題とかあんまりやっていないので。先に進めるだけで精一杯なところがあります。
でも、先取り学習をした上で演習までこなして内容を良く理解するところまで行けてる子供もいるんでしょうね。そう考えるとウチはやっぱりまだまだですわ((+_+))