そういえば学力調査
そういえば学校で受けた学力調査が戻ってきています。
毎回算数は1問間違え(しかも最初の計算問題で)で100点を逃していた娘ですが、今回やっと100点を取ることができました(*^。^*)。
しかしいつも100点だった国語が100点取れずで・・・。両方100点というのは結構難しいんでしょうかね。
娘の学校では授業参観時に配られる資料に、学力調査の結果が載せられています。全国平均や学校平均、目標値をクリアできていたかなんかが書かれています。それを見る限りでは全国平均を上回っている娘の学校。それよりもちょっと上を目標値として定めていて、それもほぼクリアできている様子です。塾の模試のように「難しかった」とは言わない娘を見ると、学校で習う基礎中の基礎がまんべんなく出題されている、そんなテストなのでしょうか。
娘は2年生から進研ゼミをしていますが、塾に通うようになったら、進研ゼミを辞めようかと考えています。塾のテキストがあるし、塾の宿題もあるし、あの量を見せられたらとても進研ゼミとの両立は流石に無理だと思うのです。中学受験講座のテキストで受験範囲が終了するのが確か、5年生の・・・いつだったけな?とにかく5年生中に一通りの範囲は終了するようで、そこからはさらに難易度を上げたもので総復習するようになっているそうです。これらは塾と同じですね。娘が塾へ通うころはきっともう冬。塾でも受験の基礎は終わっている時期でしょう。
昨日塾の前を通ったら、面談を受けている親子がいました。男の子でしたが娘と同じくらいの印象。夏期講習を受ける子やそこから入塾する子も多いのでしょう。先日塾へ行った時も、面談が沢山で時間が空いていないと塾の先生もおっしゃってました。受験するなら娘のライバル。塾へ行ってみないと塾へ通っている子供がどれくらいできるのかわかりませんが、受験基礎が終わるころ入塾するであろう娘が、おいてきぼりにならないように、受験の基礎はしっかり身につけさせておきたいです。