そばに居て欲しい時もある
今日は下の子が夕食後すぐに寝てしまったので、「ママ、ママ~」とされることもなく、比較的暇な時間を過ごしていました。
その為、娘のエレクトーンの練習を聞いたり、全く教えることなどない宿題の漢字練習までをそばで見ていることができました。
小4の女の子って結構難しいお年頃。勉強中にそばにいると、私に話しかけることに忙しくなり学習が進まなかったり、見ただけで難しいとわかる問題は「わかんな~い」を連呼して私に当たり散らしたり。そばに私が居ないほうがよっぽど集中して自分で考え、内容の濃い学習をすることの方が多い娘です。しかし今日は別のようでした。
「ママ、○○が寝ちゃったから暇なの?ならそばにいてよ。」
どーでもいい(教えることがない)漢字練習を「今日は毒の日だね」なんて言いながら(毒という漢字ばっかり書き取りしてた)眺めていました。その後自主勉に取り掛かった娘は国語はもう飽きたと算数をやりだしました。3年生の漢字熟語テキストは終わったので今は小4までに覚えておきたいシリーズをやらせていたのですが、ならばと算数の計算名人免許皆伝をやらせてみることに。気になって購入してみたテキスト?参考書?ですが、大人の私が読んでも「ほえ~」と思える計算の仕方ばかりが載っています。初段からスタートするとただの掛け算だったのですが、特定の数字だと筆算しなければわからない答えも暗算で解くことが可能に!娘に普段通りの筆算をやらせてから、名人の解き方を教えると「ふぇ~」となります( ^)o(^ ) 二人で「ほえ~。ふえ~。ほお~」 かなかな楽しく進められそうなテキストです。