目の前にニンジンをぶら下げてみた件
先日書きましたが、娘の今一番欲しいものはミシンです。
ミシンがあったら、こんな縫い方もできるし、こんなものまで作れちゃう!と期待に胸を弾ませています。
で、やっぱり 「欲しいから買って~」 という話になります。
普段はこうゆうことしない家庭なんですが、今回は目の前にニンジンをぶら下げてみたらどうなるか!をしてみました。
私 「もしかしたら、勉強を頑張って取り組んでたら、学校から帰ってきたらミシンが届いてたとかゆうサプライズがあるかもね?」
娘 「ホントに?!」
私 「例えばだよ?絶対とは言ってないからね」
娘 「うん!わかった!」
この時の娘の目の輝き(*^。^*)
で早速、勉強机に向かう時間が長くなったのです。
目の前にニンジンをぶら下げることには賛否両論ありますよね。
ご褒美を貰えないとやる気が起きなくなってしまったり、その結果やる気を引き出すなら毎回ご褒美が必要となってしまい、財布にも悪影響を与えかねません。
とはいっても、テストで100点を取るとか、かけっこで1番を取るとか、目に見えた結果を求めているわけではないので・・・その点は曖昧なんです。
夏休みの影響を受けたダラダラ感を払拭させたかっただけで、そういう結果を求めているわけではないからです。
チャレンジは月ごとにやる教材は決まっていますし、少し間違えなおしを放置していた分をここで終わらせてくれたらな~とは思いますけど。
学校から帰ってくると30分程度の休憩の後、15分で宿題を終わらせ、中学受験講座を解いています。
難しくてわからない問題は 「難しくてわからない」 とあきらめていた問題も、わからないところは自分で調べて回答欄を埋めているようです。
これをきっかけに、勉強のリズムや勉強時間の確保、勉強へと取り組む姿勢なんかが身に付いてくれるとありがたいです。