理科が難しすぎる

2015年06月02日 07:41

5年生の進研ゼミ中学受験講座、やたらとページ数が多いんです。多いなーと感じていた算数とほぼ同数。

娘が理科が難しすぎる~と言ってきたので、一緒に解いていくことに。

露点や温度、飽和水蒸気量なんてこんな難しいことやりましたっけ?しかも算数バリの計算( 一一)。小数点の計算から四捨五入まで・・・。

実験結果の資料を元に、計算していく問題。その解き方はまさに算数の公式。これ覚えなくちゃ答えにたどり着けない。

一緒にやって教えてあげようとしたはずが、あれ?アレ?あれ?・・・・・・・((+_+))。

 

そしたら次が電流の問題。これまたややこしく、電流の流れと方磁石の関係なんですが、電池を1つから2つにしたら?3つにしたら?

方位磁石をここに置いたら?こっちに置いたら? 方角がこうだったら? と問題に翻弄されてしまうんです。

 

これもう、基本的な要点、この時はこう!みたいなのがきちんと理解できてないと、なんだか全部があやふや。もうあやふやね!じょーだんじゃないわよー!

ってな感じになってしまうんです(-_-メ)

 

ひとまずこれは後回しにしようと、別の算数問題を解き始め、私はアマゾンで参考書を物色。

レビューからよさげなものを2つチョイスして注文してみました。やっぱり理科の場合、参考書的なものが少し必要な気がします。