環境の変化が訪れるかもしれない危機

2015年07月03日 07:14

塾への夏期講習は申し込みしたし、私の中での夏休みプランはほぼ出来上がっている。娘は今度の土日に夏休みの計画を立てたいと自ら言ってきた。5年生のオープンキャンパスは無理だが(6年生しか募集していない)文化祭なら行けると言ったら、「行きたい!」とかなり乗り気だ。

 

しかしその前に、我が家では大きな転機が訪れようとしている・・・。

 

この家を出ることになるかもしれないからだ。

 

それはバツ1子供なしの義理姉が出戻りしれくるかもしれないから。義理父の世話ということで義理父がそれを望んでいる。私が世話をしていないわけではないが、子供がまだ小さいためそれらの用事で出かけることも多く、付きっきりで義理父の世話という状態ではないからだ。年々年老いていく義理父。気難しい人で、いまだに私には威厳を保ちたいらしく、踏み込んだ世話をさせようとしない。そのため、息子であるウチのパパさんともあまり状態は良くない。私はいつも板挟みだ。それにその義理姉とパパさんもあまり関係が良くない。あまりというか非常に良くない( 一一)。もし義理姉がこの家に戻ってくることがあれば、私は義理父、義理姉、旦那の三角形の枠の中でゴロゴロ転がされることになるだろう。

それだけは避けたい。というかそれはもう無理だ。旦那も子供もいない義理姉は将来私が面倒を見ることになる。もしかしたら、娘や息子がその負担を背負うことになるかもしれない。それも絶対に避けたい。

 

だからもし義理姉が帰ってくることがあれば、私たちは家を出ると決めている。どこでもいい。家族4人で仲良く暮らせるなら。でも転校はかわいそうなので、町内のどこかということになるだろう。今まで一軒家だったのがアパートや借家になるかもしれない。それでも構わない。問題は本当に戻ってくるのかどうか。それが近いうちに決定することとなる。

 

最近はそのことで頭がいっぱいの私。本気で物件を探しに不動産を訪れる時期なのかもしれない。