自主学習 漢字かけても漢字熟語になると書けなくなっちゃう罠

2014年09月10日 09:15

漢字かけても漢字熟語になると書けなくなっちゃう罠

学校で出される宿題は、プリント1枚に漢字1ページ、そして自主学習1ページです。

 

以前は自主学習に何をやったらいいのか考えるだけでものすごく時間がかかったり、簡単なできる計算や書ける漢字を書いていて、無駄だな~って思いまして私が自主学習の内容を決めることになっていました。

 

で、2学期になってからの自主学習は漢字にしてみました。

 

某超有名サイト様で紹介していた漢字ドリル&参考書みたいな本を購入しまして、それをやらせております。

 

習った漢字は一通り書けるんでしょうが、これが漢字熟語になってしまうと書けない娘。

 

普通大人(私自身)は、わからない漢字を書こうとするとき、まず意味を考えて漢字を思い浮かべると思うんですが、それが娘はできないんですよね。

 

漢字の意味を理解していないというか・・・。

 

だから読みさえ合っていれば的な意味不明の漢字熟語を書いたりします。

 

「寺院」 を 「自飲」(じいん) と書いたりするのですが、私が隣で 「寺院は、お寺に病院の院」 というと書けるんです。

 

で、漢字が書けない覚えていないんじゃなくて、漢字の意味を理解していない、漢字熟語ができないんだと気が付いたんです。

 

それにうってつけの 「漢字辞典ドリル」 流石は某有名サイト様って感じですね。

 

同じ漢字を使った熟語がいくつかドリル形式で書いてあり、その隣のページには漢字熟語の意味解説が載っています。

 

これを毎日2ページずつ、コピーしたものに直接書き込み、自主学習ノートにペタリと貼り付けています。

 

3、4年生の物を購入したんですが、よかったので追加で1,2年生のも購入してしまいました!(^^)!