進研ゼミ 中学受験講座

2014年09月12日 07:48

解けなかった問題を放置しておくと数ヵ月後に解けるようになっている罠

ウチはまだ塾通いをしていないので、自宅学習の主流は進研ゼミ中学受験講座です。

 

解き終わったら私が丸付けをして、間違ったところはもう一度解きなおしてみる。

 

それでも間違えた問題は2重バツになっていて、それは私が解説見ながら教えないといけないわけですが、これをサボっていたのでその処理を始めました。

 

解説を持った私が隣でスタンバっている状態で、2重バツが付いている問題をとりあえず一人で解かせてみました。

 

そしたら・・・何故かスラスラ解けるんです(*_*;

 

私 「何?解けるんじゃん!・・・ってことはサボってたな!?」

 

娘 「違うよ!あの時はわかんなかったんだもん。本当だよ?」

 

そうなんです。チャレンジタッチとは違い、中学受験講座は学校で教えてもらわないような難しい文章問題が主なので、初めて取り掛かる問題はその解き方を覚えるだけで精一杯。

 

でも、いくつか例題をこなし、数ヶ月たった今はそれが頭の中で整理され、この問題にはこの解き方というのが一応ではありますが、定着しつつあるんだと思うのです。

 

だからあの時(6月に6月号を解いていたとき)は、ちょっと捻った問題になると、同じ単元中の問題なのに、全く違った単元のような問題にさえ思えてしまう。

 

空欄ばかりだった漢字の問題も、わからない漢字は練習していたので、かなりの高確率でスラスラ埋まる。

 

放置しておいて良かったかも・・・・(*^。^*)