読書感想文が書けない

2014年08月14日 21:00

 

夏休みも残すところ1週間ちょっとですね。

 

夏休みの宿題が終わらない!なんてことは受験を考えている家庭ならばまず無いのではないでしょうか。

 

夏休みの宿題は早期に終わらせ、塾の課題であったり、受験対策であったりいろいろやらなきゃならないことが山積みですからね。

 

で、ウチも夏休みの宿題はほぼ終わっていて、残すは歯磨きカレンダーと読書感想文だけとなりました。

 

今日、その読書感想文を書かせてみたのですが、書けないんです((+_+))

 

学校では読書感想文を書いたことが無いらしく、書き方自体がわかっていない様子でした。

 

とりあえず自分の思うがままに書いてみなさいといったら、原稿用紙4枚を超えてしまいました(-.-)

 

本の内容をまとめるということができていないので、結構分厚い本だったので内容分だけでかなりの量になってしまったみたいです。

 

学校で書き方を習っていないのに、どうして宿題に読書感想文?と思うのですが、書ける子は書けちゃうんでしょうか?

 

アマゾンを見たら読書感想文の書き方の本がたくさんあったので、レビューでよさげなものを2冊チョイス。

 

娘に 「読書感想文の参考書買ってあげたら、夏休み中にもう一度同じ本で読書感想文書く気ある?」

 

と聞いてみたら 「書く!」 と返事が返ってきたので早速注文してみました。

 

娘も今回書いた読書感想文の出来に満足していない様子だったので、どれくらい書き方が上達するか見ものです。

 

読書感想文はどんな内容の本か、どの部分に感動したのか、自分はこの本を読んでどう思ったのか、など書く内容は決まっていると思うんですが、要は書き方のコツをつかめるかどうか、あとは慣れなんでしょうかね?